太陽光発電

1997年の地球温暖化防止京都会議(京都議定書)で合意した気候変動枠組み条約が2005年に発効し、日本においてもCO2削減に向けた取り組みが本格的に始動しました。また、2009年の国連気候変動サミットにおいて鳩山首相は「日本は温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減することを目指す」と表明しました。化石燃料から脱却しサステナブル(持続可能な)エネルギーを普及させることが社会的課題になっているのです。

そのような中、パスポートは環境維持への使命感から太陽光発電ビジネスに参入。身近にできる環境貢献として太陽光発電の普及に力を入れてまいります。

設計施工から取付後のサポートまで〜住宅用太陽光発電

一口に住宅用と言っても、住宅の立地や形状、住んでいる方の生活スタイルによって、太陽光発電システムの工事は全く違うものになります。

パスポートでは、建築士・京セラソーラー施工士の資格を持った社員がお客様の状況を綿密に調査・ヒヤリングし、設計施工から取付後のメンテナンスや効果的な使い方のアドバイスに至るまで、きめ細かくサポート。環境にも家計にも貢献する家庭の永続的なエコライフを「ホームドクター」のような気持ちで全面的にお手伝いします。

公共施設・学校・工業施設・店舗・集合住宅にも〜産業用太陽光発電

2008年の洞爺湖サミット終了後、「低炭素社会づくり行動計画」が策定され、日本ではCO2排出量を2050年までに60〜80%削減する目標が掲げられました。その具体策の一つが太陽光発電の導入です。
パスポートでは、公共施設・学校・工業施設・店舗・集合住宅などの立地条件・建物形状・電力設備を考慮しながら最適プランをご提案してまいります。

現在、鹿児島県いちき串木野市で計画が進行中の「日本初の自然エネルギー工業団地」での太陽光発電事業にも参加しています。

25年3月いちき串木野市スマートコミュニティ構築事業FS(フィージビリティスタディ)調査報告書(PDF 19MB)

合同会社さつま自然エネルギーの取組みが、金融庁より先進的・模範的と評価され、参考事例集に取り上げられました

24年3月いちき串木野市スマートコミュニティ構築事業FS(フィージビリティスタディ)調査報告書1(PDF 19MB)

24年3月いちき串木野市スマートコミュニティ構築事業FS(フィージビリティスタディ)調査報告書2(PDF 20MB)

いちき串木野市新エネビジョンFS(フィージビリティスタディ)報告書(PDF 9.1MB)